土曜日, 4月 30, 2016

Nikon D5

Nikon D5

 このところ、カメラ関連の機材の更新はストップしていましたが、D4も少しだけくたびれてきている感じでしたので、D5とチェンジしました。お店の人の話では、予約がたまっているとのことで、予約してもいつ入荷するか分からないということでした。それならばと安心?して注文したわけですが、程なく入荷連絡が来てしまいました・・・・。

D5     AF-S 85mm f1.4

 「未知なる・・・」のフレーズからして、さらなる高感度の撮影を可能にしたのがウリのようですが、やはり、目立つポイントより、地味で真面目な改良がジワジワきます。ボタン配置関連では、特に頻繁に使うISOボタンが特等席に来たのは非常に嬉しい変更です。高感度が比較的安心して使えるD5の場合、暗い室内で咄嗟に感度を上げて対応したい場合でも慌てずに対応可能になりました。

 性能面でD4ユーザーが気にするであろう項目として「AF」があると思います。実際、D5のフォーカスエリアが、D4と比較して、大幅に広くなったというわけではなかったのが引っかかる点でした。その代わり、ポイントの密度がかなり高くなり、精度の向上は望めそうです。また、D4顔認識は、もしもし?人の顔ってどういうものだかわかってます?ってことがままあり、こちらの性能向上も期待しました。

 さて、実際に撮影に行ってみました。


D5 AF-S 80-400mm

 まだDXOが対応していませんので、JPGを材料にしました。動くものを狙っても、D4の感覚的に少しもたつく(気がする)感じがなく、カメラに任せても問題なさそうです。ファインダーもさらにピントの山がつかみやすくなりました。12コマ/秒は実感しませんでしたが、シャッター音も柔らかく軽くなり、機械的な精度と剛性感を感じさせつつも、耳障りに感じません。

 顔認識に関しては、確実に進歩はしていますが、被写体へのより具合や、コントラストによって、まだ迷いがあるようです。

・・・とまぁいいことしか書いていませんが、本当に地道な改良というか・・・派手さはありませんが、ほかを使おうと思わせない道具としての完成度があります。

肝心の色は、DXOの対応を待たなければいけません。



5月6日(追記)
 昨日日中のイベントにて、ダンスの撮影をしてきました。AF-Cのモードをグループからオートまで試してみましたが、顔認識に関してはまずまずの認識具合で、実用になると思います。
 じっくり撮影するようなときにカメラ任せにすることは無いと思いますが、ロケハンなしの一発でひたすら記録する場合は、カメラにフォーカス任せて画面のつくりなどの他のことに気が回せそうです。