月曜日, 9月 03, 2012

Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED


■Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED

 発売されてから10年…望遠系のレンズがVRや「N」の改良を受ける中、取り残されたように細々と売られているサンヨン。328が買えない人にとって、望遠系の中の希望の星のはずなんですが、いっこうに新型が出る気配がありません。それどころか、噂さえ聞こえてこない状況です。ぶれが起きない時の写りはすばらしいのですが、いつも好条件とは限りません…。

D3OOs Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED
D3OOs Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED
好きなレンズなんですが、シグマの50-500が加わってからは出番が減りつつあります。テレコン1.7でも光の状態さえよければいい感じなんですがねぇ。早く新型が出て欲しい。

2012/10/27
最近シグマの50-500mmの調子がおかしいので、500mmオーバーの焦点距離が必要な場合、失敗できないイベントではサンヨンに1.7倍テレコンで対応しています。やはりVRがないことと、コーティングの古さは光の条件が悪くなると撮影を困難にします。

逆行に対しては、85mm F/1.4Dと同様に、かなりのコントラスト低下が見られます。光源をファインダーに入れなくても状況は同様で、場所の移動範囲が限られた撮影では、写してはみたものの、現像のリカバリでいじくり回すという手間が必要でした。

ということで、写りに関しては最新のレンズに劣らない描写をすることもありますが、設計の古さからくる撮影の制限はレンズの魅力を損なっています。
気軽に買って、持ち運びも楽な、暗さは高感度特性でカバー!というデジタル時代の70-200mm f/4が出るのですから、次は300mm f/4ですよね。きっと。
D3OOs Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED
2012/10/27
今年は残念なことにブルーはきませんでした。おまけに雨の予報で不参加決定です。楽しみにしていたのに残念です。
D300 Ai AF-S Nikkor 300mm f/4 IF-ED
D300 Ai AF-S Nikkor 300mm f/4 IF-ED
D300 Ai AF-S Nikkor 300mm f/4 IF-ED

日曜日, 9月 02, 2012

APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM


D800 APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

■APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM(ニコン用)

 外のイベントでは大活躍のレンズで、動きがとれないときや、ポイントに間に合わなそうな時,重宝しています。解像もしっかりしていてコストパフォーマンスはなかなかのものだと思います。

・50mm〜500mmという途方もない焦点域をカバーできる
・解像感、フォーカススピード、手ぶれ補正はなかなか
・優れたコストパフォーマンス


・組み合わせの相性が不安
・いつ故障するかという耐久性への不安
・大きさと重さ(これでもコンパクトか…)
・下を向けると自重でレンズが伸びていく…(ロック機構はあるが)
・防塵構造でなく、伸縮によって埃を吸引する構造

マイナス面を多く書きましたが、イベントでの稼働率は高いです。

D800 APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

D800 APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

このレンズを使用し始めてから1年が経過しますが、そろそろというか、やはりというかトラブルが発生しました。D4との組み合わせで日中のイベントの撮影を行っていたところ、フォーカス不良が発生しました。普通にAFが効かなくなります。

「故障か!?」(故障なんでしょうけど)と思い、電源をON、OFFを繰り返しているうちに回復しました。その後も何回か同様の症状になり、その場で地面にたたきつけたくなりました。炎天下での撮影でしたので、本体。レンズとも多少熱くはなっていましたが、300mmF4や、70-200mm F2.8Gではそれより過酷な環境で繰り返し使用しても動作不良など全くないだけに(今までレンズを修理に出したことはない)、比較的新しいこのレンズが異常な振る舞いをしたことは純正以外のレンズメーカーの製品に対する信頼性が失墜したというか、失敗が許されない撮影には使いたくないと思いました。

イベントが終わり、帰宅してチェックして見るも、普通に動く状況なので、修理に出しても、「症状が再現せず」で送り返されるのは確実なのでしばらく様子を見ることとしました。シグマは120-300mm F2.8をはじめとする純正品にないラインナップが魅力的なので120-300mmは、結構真剣に考えていたのですが、やめます。

追記
 昨日は屋外のスポーツイベントで使用しました。以前に比べて、AF-Cでの動体捕捉が悪くなっているように感じます。連写すると何枚かに1〜2枚明らかに被写体はこちらに近づいているのに、フォーカスそのままのようなコマが見られます。またOSも時々「カコン」といやなリセット音のような音を発し始めています。明らかに故障の前触れのようですが、「作動しない」や「エラー表示が出る」などの決定的な事態にはなっていないためそのままにしてだましながら使っていくしかないと考えています。修理するといくらかかるんでしょうか?あ、長期保証入っていたっけ?噂が絶えて久しい純正80-400mmがそろそろ新しくならないでしょうか・・・。このレンズ、便利だけど信頼できない機材ではねぇ。
D3s APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM
D3s APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED


D4 AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED

■AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED
 意地悪な構図でもこの程度で済んでいます。レンズによってはコントラストが低下して、白っぽくなってしまうこともよくあります。ゴーストが出ていますが、コントラストが失われないのは、さすが「N」です。DxOの歪曲収差補正も少なく、レンズの基本性の高さを感じさせます。


D800 AF-S 24mmF/1.4G ED
「にちうん」と言うらしい現象が出ていました。太陽の周りに虹ができるもので、今回のものは不完全な形でした。さすがナノクリスタルコーティングゴーストではありません。
D800 AF-S 24mmF/1.4G ED
24mmの単焦点レンズということで、四隅の解像もしっかりしています。24-70mmもズームレンズとしては素座らしいと思うのですが、24mmの周辺はごちゃごちゃしたものが流れて見えることがあり、D800での使用だと時として微妙だ…と感じることも希にあります。RAWからの現像は何年も前からDxO一筋なので、補正データのある純正レンズレンズでは実際はほとんど問題なかったりするのですが。

NIKON D4

D4 APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM
■NIKON D4
 D3sはすべての面においてバランスがよく、高感度、連写速度、操作性、画質もそこそこなので使い続けるつもりでD4を見送っていました。そんな折、予約しても手に入らない状況だったD800を期せずして手にすることとなり、いじくり回していました。
結果わかったことは、ボタンの配列や操作法、AFモード切替レバーの変更など、咄嗟に操作する場合問題になりかねないほど変更が加えられていることに気づきました。高感度がD3sほどではないとのレビューに不安を感じながらも、D4へと変更を決めました。

○よいと感じた点
・解像感の向上
・D3sと比べてダイナミックレンジが向上したようだ(主観)
・暗いレンズでもフォーカスが迷いにくくなった
・顔認識システム(まだ改善の余地はありそうだが、意外と使える)
・特定ボタンのイルミネーション(レリーズモードダイヤルの文字が見やすくなったのはありがたい)

△がんばってほしかった点
・高感度がD3sほどではない気がする(主観)
・CFスロットが1つになってしまった。
・D3sから操作系が変更されてしまった(保守的かもしれない)
・バッテリー容量の減少とD3sとの互換性のなさ


NIKON D800


D800 AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED



■D700をD800に置き換えました。

・圧倒的な解像力
・D一桁同等以上のダイナミックレンジ(主観)
・レリズモードダイヤル周りの扱いやすさ改善(造形はともかく)
・約100%の視野率
・メモリーカードスロットふたの一体感改善(D300もD300sもD700若干浮いた)
 常に触れるところだけに気になり出すときになる
・改善の余地はあるがそこそこの顔認識システム

反対に、
・処理するのにお金か時間を要求するファイルサイズ(解像感と引き替えなので仕方ない が)
・増感していくと早々とノイズの気配がする(解像感は失われにくいが)
・バッテリーグリップがあろうがなかろうが連写がきかない
・D4をモデルにして作ってみました的な外観
D800 APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

いろいろ書きましたが、得手不得手があるので、使いこなすために頭を使わないといけないカメラだと思います。何でもそつなくこなすD700の後継ではない気がします。

追記
やはり、D800の解像感のすばらしさはD700、D3s、D4を遙かに凌駕し、データの大きさと、現像にかかる時間にジリジリしながらも、D4ではなく、D800を選んで使うこともしばしばです。驚いたのは、ポートレートのスポーツTシャツでモアレが起きたことです。800Eでなくともモアレが起きるということは、ローパスの効き自体が弱めの設定かもしれません。画素数を考えれば、現時点でこのカメラを選ぶ人の目的は「解像」にあることは明らかだと思うので、当然と言えば当然でしょうか。
D800 AF-S 24-70mm F2.8G ED


D800 AF-S 300mm F4 ED +1.7テレコンバーター
追記
台風で月見団子はおあずけになりましたが、今日はなかなかよい月でした。
三脚とサンヨンの三脚座の剛性不足でぶれが発生し締まりのない画像になってしまいましたが、D800の画素数のおかげでクロップしてこんな感じです。
D800 AF-S 60mm F2.8G
ベランダに朝顔が咲いていました。10月になっても枯れずにがんばって咲いています。
マクロレンズを使ってみました。こういう被写体はD800がいいですねぇ。