花火の件で三脚座の剛性のなさが露呈しました。80-40mm購入時は手持ち主体で考えていましたが、70-200mmよりも機能・質ともにがっかりな三脚座だけは何とかしたいと考えていました。特に、持ち運びの時には、あの短い固定部がレンズのグリップとして機能せず、使い心地を損なっていました。また、縦位置に回転するとき、いちいちカツッと引っかかりを感じるのもフィーリングを損ねています。
RRSかKIRKの二者択一です。RRSは普通の三脚座の形状をしており、初めはこちらを狙っていましたが、どうにもカードではじかれてしまい、購入できませんでした。(カードが使えないという事例は、私以外にも結構あるようです)
というわけで、自然とKIRKに落ち着きました。最初はこの構造・・・たしかにぶれにはかなり有効だと思いますが、前の受けの部分が鏡筒と擦れて傷つくだろうなと考え、躊躇していました。また、グリップとしての副次的な機能も、指が入るかどうか微妙でそれも購入に踏み切れない理由になっていました。しかしながら、最初に記述した、剛性不足が決定打となり今回の購入となりました。
純正を外して比べてみると、重さからしてずいぶん違います。KIRKは重いです。また、リング内にはカグスベール的な部材が張られており、摩擦はかなり低くなっています。スルスルと回転して、引っかかりもありません。また、前の受け部にも同様の部材が張られていてこすれを軽減しています。(摩擦がゼロのなるわけではないのでこすれます)しばらく使うと、きっと表面はテカるでしょうが、塗装がはげるまでになるにはかなり使い込むことになるとおもいます。手が大きくない私は(指は太いですが)グリップとして使えそうです。グリップとして持ってもそこそこの剛性があり、ひらく感じはしません。(D4装着時)あくまでも「感じ」なので、実際はひらいているかもしれませんが、問題になるようなことはないでしょう。値段はまぁ厳しい物がありますが、純正のデキからすると交換が本来の性能を発揮することにつながるのは確実だと思います。
結論的に天秤的なブレがいやな人はKIRKこすれがいやな人はRRS(RRSもブレないとは思いますよ)かなと思います。
忙しくてまだ取り付けしただけなので、実際の使用感はまた後日。
Nikon1V2 18.5mm f/1.8
純正はリング部が薄く、足の部分とのつながり部も狭いので、お辞儀したり、ねじれたりしそうです。KIRKは各部分が分厚く、ガッシリした造りで、たわむとか皆無です。その分相応に重いですが・・・。
Nikon1V2 18.5mm f/1.8
前の支持部も肉厚で、加工精度も良い感じです。ズームリング手前でピタッと寸法があってます。
Nikon1V2 18.5mm f/1.8
支持部と鏡筒は密着しているわけではなく、微妙に隙間があるようですが、これは開いているわけではなさそうです。持ち上げてみても、やはりレンズ本体とD4の重さで程度では全く変形している感じはありません。




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