日曜日, 10月 27, 2013

DxO9


DxOが「9」になりました。早速miniにインストールしました。

 印象としては、6~8の変化からしても、かなり変わったのではないかと思います。見た目の印象は大きく変わっていませんが。

 操作系では、左上タブの選択・設定は同じですが、処理タブがなくなりました。処理は表だって出てくることはなくなり、裏で淡々と処理するようになりました。また、MACでは、設定画面の状態から処理を行おうとすると、1枚処理している間は次の処理を追加しようとしてもできませんでしたが、Ver.9からは、どんどん処理したいデータを予約していくことができるようになりました。地味に嬉しい改善です。(WIN版はできたのですが…)

 今回の目玉は、「PRIME」と呼ばれる処理モードが追加されました。説明によると、


「通常、画質向上と処理スピード短縮のどちらをとるかで妥協することが多いですが、今回の我々の目的は、可能な限りの高画質を実現できるテクノロジーを開発することでした。1個のピクセルに対して1,000個以上のピクセルを解析にかけます。こうして同質部分を探し出しノイズだけを除去します。この処理には、時に数分かかることもありますが、ユーザの手を煩わせることなく全てアプリケーションが実行してくれます。」*(*はDxOのホームページより抜粋)

だそうです。…で早速試してみました。まだじっくり処理された画像を見ていないので何とも言えませんが、とにかく、


「時間がかかる」


「時に数分」とか、どんなパソコンで処理してるんですか?!
コア数が倍になると時間が半分になるとするなら、4コアで15分、8コアで8分…


 本当に時間がかかります。D800のデータだと、いまのminiで一枚70秒くらいだとおもいますが、「PRIME」で処理すると「約30分…」かかりました。もちろん一枚処理するのにです。それだけ時間がかかるだけあって、ノイズのザラザラ感はきれいに消えているようですが、気軽に使う物ではない印象です。この処理は、4コアや6コアや8コアだったら5分とかになるのでしょうか?いずれにしても、2コアのminiにはかなり厳しいモードであり、寝る前にスタートボタン押して朝確認的な使い方が基本となりそうです。もちろん、通常モードだと今まで通りの処理時間だと思います。

きっと、処理タブがなくなったのには「PRIME」が大きく影響しているのではないかと思います。だって、一度処理始めたら、次の処理を予約するのは30分後で、そこで処理ショートカット押すとかやってっれません。

 今までMACにインストールしたDxOの中でいちばん動きがもっさりしていたことも付け加えていきます。おもしろい追加要素だと思いますが、ハードには厳しいけっかとなりました。

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